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【カラーミーショップ×インスタ】特徴や設定方法について徹底解説


最終更新日: 2021/02/19

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現在では、多くの企業がユーザーとの交流手段としてSNSを活用しています。なかでも写真を投稿の主体とするInstagramは、ネットショップと相性のよいSNSです。「ショッピング機能」を利用できることから、「インスタを使えば売り上げをアップできるのでは?」と期待をよせているショップオーナーやEC担当者も少なくないでしょう。
そこで、Instagramのショッピング機能の特徴や、カラーミーショップでの利用方法について紹介します。

Instagramショッピング機能とは?

Instagramのショッピング機能は、投稿からネットショップへの導線を確保して購入につなげられるサービスです。商品写真を投稿することで、ユーザーをネットショップ内の商品詳細ページに誘導できます。
2017年3月にアメリカでスタートした比較的新しいサービスで、翌2018年に対象地域を拡大し日本では6月5日に導入されました。その3日後の6月8日には、カラーミーショップからも利用可能になっています。

Instagramにはビジネスアカウントも多く、ユーザーと直接コミュニケーションをとるためのプラットフォームとして活用している企業も少なくありません。企業のアカウントをフォローしているユーザーは投稿される写真などからインスピレーションを得て、自分の欲しいものを日々「発見」しています。このときに生じる「写真の商品はどこで買えるの?」という疑問に対して、モバイルでのショッピングを可能にしたのがInstagramのショッピング機能です。

Instagramショッピング機能の特徴

Instagramのショッピング機能そのものは、無料で提供されています。カラーミーショップから利用する際にはInstagramとの連携を強化する有料オプションもありますが、こちらも基本的に無料です。利用開始の手続きのみで、アカウント内に「ショップ」が作成され商品情報を追加できるようになります。

投稿する写真は、ショップ内の商品による「タグ付け」が可能です。このタグは「製品タグ」と呼ばれるもので、テキストに挿入するハッシュタグとは別物です。画像に商品情報を付加することで、ユーザーが写真をタップしたときに商品名や価格が表示され、その場で詳細をチェックできるようになります。

あとは、その商品を気に入ったら「購入する」を選択するだけで、Instagramからネットショップの商品ページに遷移するという仕組みです。なお、タグは写真1枚につき5つまで設定できるため、複数の商品を組み合わせた使用例なども視覚的に提案しやすくなっています。

ショッピング機能が導入される以前は、Instagramには商品を買える場所にたどり着くための直接的な方法がありませんでした。例えば、気になる洋服のコーディネート写真を発見して「欲しい」と思ったとき、どうにかしてメーカー名や商品名を調べて自分でショップをみつける必要があったのです。
ネットショップにInstagramのショッピング機能を導入すれば、このような手間をユーザーに強いることはなくなります。商品の発見から購入までのプロセスがInstagramのアプリ内で完結するため、よりスムーズな購入体験を提供できるようになるでしょう。

【カラーミーショップ×インスタ】Instagramショッピング機能の設定方法

ここからは、カラーミーショップでInstagramのショッピング機能を使えるようにするための設定方法について説明していきます。少しややこしい部分もあるので、手順を確認して順序よく進めていきましょう。

InstagramとFacebookの設定を行う

ショッピング機能の設定は、InstagramとFacebookのアカウント設定からはじめます。なぜFacebookの設定が必要なのかと疑問に思う人もいるかもしれませんが、これはInstagramがFacebook傘下の企業であることに由来します。もともと企業・団体の活動に適しているFacebookの基盤が、Instagramのビジネス向け機能に活用されているのです。

まず、Instagram側を設定しましょう。ショッピング機能を利用するには、「ビジネスプロフィール」への切り替えが必要です。この操作を行うには、Instagramアプリのプロフィール画面を開き、メニューから「オプション」へ進みます。続けて「ビジネスプロフィールに切り替える」をタップし、画面の指示にしたがってプロフィール情報を入力していきます。

途中、「Facebookにリンク」という画面になるので、固有のショップ名を入力してFacebookページを作成しましょう。または、事前に作成済みのFacebookページを選ぶこともできます。

次は、Facebook側の設定です。ここでは「ビジネスマネージャ」というサービスのアカウントを使うのですが、この操作はスマートフォンからでは難しいのでパソコンから行うようにしましょう。ブラウザでビジネスマネージャのサイトを開き、「ログイン」をクリックしてFacebookアカウントでログインします。

はじめてログインした場合は、画面の指示にしたがって必要事項を入力してアカウントを作成しておきましょう。続けて「Facebookページを追加」に進み、Instagramアプリで作成しておいたFacebookページを選択します。

商品データを作成する

Instagramのショッピング機能で扱える商品は、Facebook側に用意した「カタログ」に登録されたものです。最終的にネットショップの商品詳細ページまでユーザーを誘導することが目的なので、カタログにはカラーミーショップに登録済みの商品情報を入力する必要があります。
カラーミーショップには商品情報をFacebook用のCSV形式でダウンロードできる機能があるので、これを利用しましょう。

まず、ダウンロードする商品データをカラーミーショップの管理画面で準備します。このとき「標準モード」で作業する必要があるので、「簡易モード」になっている場合は画面左上のログインIDをクリックすると表示されるメニューから「標準モードに切り替え」を選択しておいてください。
管理画面に入ったら、Instagramでタグ付けに使いたい商品の情報をひとつずつチェックしていきます。

商品ごとに「商品編集」画面を開き、以下の項目が入力された状態にしましょう。

  • カテゴリー
  • 販売価格(1円以上)
  • 商品画像
  • 掲載設定(「掲載する」を選択)
  • 広告用商品説明
  • 固有商品ID(「ブランド」または「JANコード/ISBN」を入力)

商品情報のチェックができたら、管理画面から「商品管理」「データ管理」と進みましょう。「データダウンロード」画面になるので、「データ種類」「Facebook Business」を選択してCSVファイルをダウンロードします。ダウンロードが完了したら念のためCSVファイルを開き、Instagramで使用したい商品のみが含まれていることを確認します。

次に行うのは、Facebookのカタログへの登録です。ビジネスマネージャに戻り、作成済みのカタログを選択して「製品を追加」ボタンをクリックします。アップロード画面になるので、「Upload Once」にチェックを入れてCSVファイルを選択し、「JPY_日本円」を選んだうえで「アップロードを開始」をクリックします。最後に「View Products」をクリックして商品の一覧が正しく表示されたら、登録完了です。

なお、新しい商品を登録した際には、今後も同様の手順でカタログをメンテナンスする必要があります。カラーミーショップにはカタログの作成と更新を自動化できる「Instagramショッピング連携」アプリもあるので、効率化のために導入を検討してみるのもよいかもしれません。
有料ながら「カラーミーショップ アプリストア」でダウンロード数1位を獲得(2020年12月時点)した、ショップオーナーに人気のアプリです。

審査が通ったらInstagramで商品にタグ付けをする

カタログへの商品登録がはじめての場合は、Facebookによる審査が実施されます。審査にはある程度の日数がかかることもあるので、完了するまで待ちましょう。無事に審査が終わればInstagramのアプリ内にその旨が表示されて、写真のタグ付けができるようになります。

タグ付けの操作は、アプリから写真を投稿するときに行います。投稿画面で写真をタップし、メニューから「商品をタグ付け」を選びましょう。すると、Facebookのカタログに登録しておいた商品が一覧表示されます。写真に写っている商品を選択すれば、タグ付け完了です。2つ以上のタグを設定したい場合は、同じ要領で商品を追加していきます。

まとめ

Instagramのショッピング機能は、Instagramユーザーに写真を通じたスムーズな購入体験を提供できるサービスです。ネットショップと連携すれば、集客や販売促進の効果も期待できます。カラーミーショップからも無料で利用できる機能なので、導入を検討してみてはいかがでしょうか。


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