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【初心者向け】WEB広告戦闘力診断


最終更新日: 2021/11/15

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WEB広告は集客をする上で効果的な施策の一つです。

しかし、WEB広告を始める際に事前準備ができていないと効果的な配信ができないため、「なにから始めればいいのか」「何を決める必要があるのか」などを確認した上で始める必要があります。

本記事では今後WEB広告を始める方に向けて、いまWEB広告を始める上での準備が万全かどうか明確にできます。

これから紹介するWEB広告運用チェックリストが9つありますので、自分がどれだけ理解できているかを数えながらご覧ください。

WEB広告を始めるのに知識は必要なの?

「WEB広告なんて作るだけ」と考えている人も少なからずいるのではないでしょうか。WEB広告は「1日目から配信が開始できる」「配信するターゲットを絞って出稿できる」「費用対効果が確認しやすい」というメリットがあり、配信するだけならば誰でも可能です。

しかし「誰に向けて」「いくらの予算で」「何を見せるか」などの詳細を決めずに始めてしまうと、広告を配信しても効果が感じられずせっかくの努力が水の泡になってしまいます。

本記事で改めて自分自身がWEB広告を始める上での確認すべき基本項目を紹介します。

WEB広告運用チェックリスト

自分のネットショップの良さは?

WEB広告を運用する上で自分のネットショップの強みやアピールポイントを知っておく必要があります。広告を作成する際に、強みを知らないとネットショップや商品のどこをアピールするべきか、ちゃんとユーザーに良さを伝えられているかが不明確になってしまいます。

広告の目的は?

一概に広告の目的といってもネットショップによって「会社や商品のことを知ってもらいたい」「見込み顧客や新規顧客を増やしたい」「売上を上げたい」など、目的が違います。またその目的によっても広告媒体や配信方法が変わるため、WEB広告を配信する際は目的を明確にしておく必要があります。

WEB広告の予算は?

広告予算を決める方法の一つとして下記のような例がある。

目標を数値化:(例)1,000人に広告をクリックさせる

仮説を立てる:(例)広告が表示された人のうち25%が広告をクリックすると仮定する

行動を数値化:(例)広告を1,000人にクリックさせるには、広告を4,000人に表示させる必要がある

手段を決定:(例)ディスプレイ広告を4,000回表示させる

予算決定:CPC40円×4,000回=160,000円(ディスプレイ広告の1クリック単価は平均40円)

一つの例として予算決定の例を上げましたが、他にも予算の決定方法はあるため自分にあった予算を決めましょう。

また、WEB広告は短い期間かつ低コストで始めることもできますが、十分な検証、成果をあげることはできません。そのため、WEB広告を始める際は3か月以上は継続する計画で予算を考えましょう。

配信ターゲットはきまっている?

配信ターゲットはWEB広告を始める際の重要な要素の一つです。

ターゲットを設定する上で重要なのは、どのようなユーザーを集客すれば売上につながるかを明確にすることです。

では、どのようにターゲットを設定すればいいでしょうか。

ターゲットは年齢、性別、職業などの情報だけでなく、普段どのような生活を送るか、よく使うWEBメディアはなにか、興味関心を示す事柄などの行動情報をもとに設定する必要があります。

また、設定できるターゲットの一つとしてリマーケティングというという今まで自分のネットショップに訪れたことのある購入意欲の高いユーザーに設定することも可能です。

ターゲット設定を失敗するだけで効果の薄いユーザーに対して広告が配信されてしまう可能性があるため、十分注意して設定しましょう。

広告の種類は?

WEB広告にはそれぞれにメリットデメリットがあるため、自分のネットショップや目的によって広告の種類を選ぶ必要があります。

今回はWEB広告を始める上で主要な6つの広告を簡単に紹介します。

・リスティング広告

リスティング広告はGoogleやYahoo!といった検索エンジンの検索結果に表示される広告で、WEB広告の中でも最もオーソドックスな広告手法です。

リスティング広告はユーザーが検索したキーワードを元に検索結果の上位に出てくる広告になるため、比較的モチベーションの高いターゲットに対して配信することができます。

・ディスプレイ広告

ディスプレイ広告はリスティング広告と同じくよく使われる広告配信の一つです。

ウェブサイト上に掲載されている広告画像がディスプレイ広告となります。

テキストのみの広告に比べて目に止まりやすく、比較的安価から始めることができます。

・SNS広告

SNS広告はFacebook、Instagram、Twitter、TikTokなどのSNS内に配信する広告です。

総務省の発表した「令和2年 情報通信白書のポイント」によると、SNSの利用者は20代~30代が多く、SNSを利用し商品やサービスを購入するユーザーが増えています。

そのためSNS広告を配信することでより多くの顧客を獲得する機会が増えます。

WEB広告初心者はSNS広告から始めることをおすすめします。

・リマーケティング広告

リマーケティング広告とは、一度ウェブサイトを訪れたユーザーを追跡して表示する広告です。

商品に元々興味や購入意欲がある見込み度の高いユーザーへのアプローチになるため購入に繋がりやすい傾向にあります。

リマーケティングは売上を伸ばす、登録数を増やす、ブランド認知度を高めるなど、さまざまな目的で活用できます。

・アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは、アフィリエイターと呼ばれるブロガーやインフルエンサー、メディアサイトの運営者に商品の宣伝や催促をしてもらい、アフィリエイターがどれだけの成果を挙げられたかに対し報酬を支払う広告のことです。

アフィリエイト広告の一番のメリットは費用対効果が高いということです。アフィリエイト広告は、成果が発生したら費用を払う設定ができるため、必要以上の予算を使用しないで済みます。

・インフィード広告

インフィード広告とは、ウェブサイトやアプリのコンテンツとコンテンツの間に表示される広告のことで、FacebookやTwitterなどのSNSや、ニュースアプリなどでよく使われています。

SNS広告と同様多くの人にリーチすることができます。

また、SNSだと投稿と投稿の間、ニュースアプリだと記事と記事の間に自然に表示されるためユーザーに自然にクリックされる率が高くなります、しかし、それと同時に「騙された」と感じるユーザーも少なからずいるため使い方には注意が必要です。

広告の媒体は?

WEB広告を配信する際には、広告を出す目的やターゲットにあった広告媒体を選ぶことが重要です。

今回は広告を配信する際に使用する広告媒体を3つ紹介していきます。

・Yahoo!広告

Yahoo!広告は「検索広告」と「ディスプレイ広告」の2種類があります。

マナミナの発表した「ネット検索でGoogleを使う人、Yahoo!を使う人の特徴を分析してみた」によるとYahoo!のユーザー層は40代~60代が多いです。

検索広告はGoogle広告とさほど変わりないですが、ディスプレイ広告の場合、Yahoo!ニュースやYahoo!知恵袋、Yahoo!JAPANが提携している信用性の高いWEBサイトなどに広告が配信することができます。

・Google広告

Google広告はYahoo広告と同様「検索広告」と「ディスプレイ広告」の2種類があります。

マナミナの発表した「ネット検索でGoogleを使う人、Yahoo!を使う人の特徴を分析してみた」によると、ユーザー層はスマホを利用するユーザーでかつ比較的若い世代の利用率が高いです。

検索広告は検索エンジンで検索した場合に、検索結果のページ上部に表示されます。

また、ディスプレイ広告の場合、YouTubeやGoogle PlayなどのGoogleが提供するサービスに広告を配信することができます。

・Facebook広告

Facebook広告はディスプレイ広告や動画広告、カルーセル広告など様々な種類の広告をFacebookをはじめとした、InstagramやMessenger、Audience Networkの4つの掲載先に配信できます。

Glad Cubeの発表した「【2020年最新版】4代SNS広告の特徴(Facebook広告、Instagram広告、Twitter広告、LINE広告)」によると、ユーザー層は25歳~50歳が多く、スマートフォン等のモバイルで利用しているユーザーも80%以上に登ります。

広告の作成方法は知っている?

WEB広告を配信するためには広告を作成しないといけません。

WEB広告作成は難しく時間がかかるため本記事では省略いたします。

広告ポリシーは?

WEB広告の配信を開始するには、それぞれの広告媒体のポリシー審査を通過する必要があります。

偽造品や危険な商品やサービス、不適切なコンテンツが禁止なだけでなく、性的なコンテンツやアルコール、ギャンブルなどは制限付きのコンテンツになります。

例えば、FACEBOOK for Business 「新型コロナウイルス感染書(COVID-10)に関するポリシー」Facebook広告ではコロナの影響により「非医療用マスク」「手指消毒剤」「除菌シート」等のコロナ関係の広告を2021年5月から広告配信を制限しています。

それぞれの広告媒体によって広告ポリシーが変わるため、自分の広告がポリシーに違反していないかどうかを確認してからはじめましょう。

基本用語は知っている?

・EC

ECとは「Electronic Commerce」の略であり、日本では「電子商取引」と訳されます。そのためECサイトは「電子商取引を行うサイト」でありネットショップのことを指します。

・CV(コンバージョン)

CVとはWEBサイトのゴールのことです。

CVはウェブサイトの目的を何にするかによって変わります。具体的な例でいうと、「購入」をWEB広告を配信する際のゴールにした場合、CVは「購入」になります。

・CVR(コンバージョンレート)

CVRとはコンバージョン率とも呼ばれ、ウェブサイトに訪れた全ユーザーのうち、CVに至った割合をCVRといいます。「CV÷サイトの訪問数×100」で算出できます。

例としては、ネットショップに訪れたユーザーが100人でそのうちの3人がコンバージョンに至れば、CVRは3%です。

・インプレッション

インプレッションとは広告の表示回数のことです。

・CTR

CTRとは、広告表示回数に対してクリックされた割合を指し、「広告のクリック数÷広告の表示回数」で算出できます。

・CPA

CPAとは一人の顧客を獲得するのにかかっている広告費の平均を指し、「広告費÷CV(獲得した顧客数)」で算出できます。

・CPC

CPCとは、一回のクリックを獲得するのにかかった広告費を指し、「広告費÷クリック数」で算出できます。

・ROAS

ROASとは、広告の費用対効果のことをいい、簡単にいうと広告費に対してどれだけの売上をあげられたかを指します。ROASは「売上÷広告費×100」で算出できます。

今回紹介した用語はWEB広告を配信していく中でよく使われる基本用語になります。これらの基本用語を覚えておくと、広告を配信した後にどこを改善すればいいかもわかりやすくなります。この機会に是非頭に入れてしまいましょう。

まとめ

今回はWEB広告をする上で理解しておきたいチェックリストを紹介しました。

自分がどれくらい理解できていたかを数えて下記のどちらに当てはまるか確認してみましょう。

0個の人

もう少しWEB広告を勉強してから始めるのがおすすめです!

まずはネットショップについてを知ることが必要かもしれません。

【初心者必見】ネットショップの売上を上げる公式とは?」「ネットショップ集客に困っている人必見!無料で始められる集客方法を見たことのない人は是非一度ご覧ください。

1~3個の人

あなたはWEB広告入門編をクリアしています!

あらためてどこが理解できていないか、必要な知識は何かを本記事で確認できたのではないでしょうか。

WEB広告を自分で配信するにはまだ少し戦闘力が足りないかもしれません。

3~6個の人

WEB広告を配信できる戦闘力に達するまでもう少しです!

足りない知識が少しだからこそそこを重点的に勉強しましょう。

また、完璧な理解までは後少しだったなと感じる部分もあるのではないでしょうか。そこを微妙な状態にしておくのはもったいないです。

6~8個の人

あなたはWEB広告戦闘力が高いです!

だからこそ理解できなかった内容は再度確認しましょう。

9個すべての人

あなたは本記事のすべてを理解している戦闘力最強です。

一度自分でWEB広告を作成・配信してみてもいいかもしれません。

WEB広告を始める前には、もう一度本記事で何が足りていないかを確認しましょう。

また、WEB広告を始める準備はできたから始めてみたいけど一人で始めるのは怖いという方は自動集客ツール「AdSIST」がおすすめです。

本記事の内容をもとにAdSISTの導入も検討してみましょう。


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