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実際のShopifyの評判から見るメリット・デメリット


最終更新日: 2021/03/01

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これまで、ECサイトをオープンするとなれば、ショッピングモールに出店することが一般的でした。

しかし、手軽にECサイトを構築できるASPサービスの増加により、自社サイトからECサイト運営を始める企業が増えています。

ECサイトの開設にあたって、Shopify(ショッピファイ)を検討する人は多いでしょう。

そして、導入を決定するときに、気になるのは実際の評判ではないでしょうか。

この記事では、Shopifyの評判とそこから分かるメリット・デメリットについて詳しくお伝えします。

ECプラットフォーム検討の際の参考にしてみてください。

Shopifyのいい評判

まずは、Shopifyのいい評判について見てみましょう。
IT製品のレビューサイトでは、以下の意見がありました。

“無料や簡単にストアを作成できるアプリが乱立していますが、機能面とページの充実度を考えるなら、ダントツshopifyだと思います。“

引用元:https://www.itreview.jp/products/shopify/reviews

ECサイトを気軽に始めたい場合、無料で利用できるショッピングカートASP「BASE」も候補のひとつとなっているかもしれません。

ShopifyとBASEについては、以下のような声が挙がっています。

“手軽さと将来性で考えるとBASEも凄く良いアプリだと思う。
けど奥深いEC運営をするならShopify一択だと思います。“

引用元:https://www.itreview.jp/products/shopify/reviews

これから本格的なECサイト運営を考えている場合は、機能が充実しているShopifyのほうが評価されているようです。

Shopifyの悪い評判

続いては、実際に利用した人の声から、Shopifyの気になる点を見てみましょう。

Shopifyに関する悪いレビューとしては、以下の意見がありました。

“日本語でのFAQコンテンツがまだ十分でないということもあり、国産のショッピングASPサービスよりは難易度が高い。“

引用元:https://www.itreview.jp/products/shopify/reviews

“どのテーマを選択しても基本的には日本語に切り替えることができ、翻訳がおかしい箇所は自分自身で編集することができますが、この作業が少し面倒です。“

引用元:https://www.itreview.jp/products/shopify/reviews

Shopifyはカナダ発のECプラットフォームです。

2017年に日本法人を設立し、2018年からは管理画面も日本語となりました。

しかし、まだ日本語での操作や運営に不便な点はあり、その点が悪い評判につながっているようです。

これから本格的なECサイト運営を考えている場合は、機能が充実しているShopifyのほうが評価されているようです。

評判から見るshopifyのメリット

続いて、評判から見たShopifyのメリットについて紹介します。

サイト構築のコストが安い

Shopifyの大きなメリットとして、サイト構築にかかる費用を抑えられることが挙げられます。

Shopifyのベーシックプランは月額29ドルです。

為替レートによって変動しますが、月額3,000円少々で利用できます。

また、Shopifyは初期費用がかかりません。

商品登録数や容量が無制限のため、サイト規模を拡大したいと思ったときに追加費用がかからないのも嬉しいポイントです。

14日間は無料で利用できますので、Shopifyの使い勝手を試してから本格導入を検討してみましょう。

操作がシンプルで使いやすい

Web制作やデザイン、システム開発に関する専門知識がなくても、Shopifyなら簡単にECサイトを構築できます。

Shopifyの公式ストアでは、無料と有料を含めて70種類を超えるテンプレートが用意されています。

公式ストア以外も合わせれば、テンプレート数は1,000種類以上です。

それらのテンプレートは、管理画面で簡単にカスタマイズできます。

管理画面も直感的に操作できるため、知識がなくても思いどおりのECサイトを作れるでしょう。

アプリが充実している

Shopifyは、基本機能に加えて、さまざまな機能をアプリで追加可能です。

アプリの数は、無料と有料を合わせて5,000種類を超えています。

具体的には以下のようなカテゴリから、必要な機能を追加できるアプリを探せます。

  • 売上の分析
  • メールマーケティング
  • 広告とリターゲティング
  • SNSマーケティング
  • コンテンツマーケティング
  • 予約注文

必要な機能だけを追加できるため、自社の状況に合わせてカスタマイズできるのもShopifyの魅力だといえるでしょう。

評判から見るShopifyのデメリット

次に、Shopifyのデメリットを紹介します。

導入を検討するときは、メリットとデメリットの両方を理解したうえで考えることが大切です。

英語の知識が必要になる場合がある

悪い評判でもお伝えしたように、Shopifyはカナダ発のECプラットフォームです。

日本語対応はしていますが、英語の知識があったほうが便利な場面も少なくはありません。

Shopifyのテンプレートやアプリは、独自に開発して公開可能です。

そのため、追加でインストールしたいアプリやテンプレートが、英語にしか対応していないケースもあります。

Shopifyの基本機能を使ううえでは特に問題ありませんが、何か迷ったときやアプリを追加したいときに困ることがあるかもしれません。

デザインに専門知識が必要

Shopifyは直感的に操作できるECプラットフォームです。ある程度のデザインカスタマイズは管理画面上で簡単に行えます。

しかし、細かく調整したい場合は、HTMLやCSSの知識が必要になるでしょう。

また、内容によっては、「Liquid(リキッド)」というShopifyオリジナルのプログラミング言語でのカスタマイズが必要です。

デザイン面にこだわりたい場合は、HTMLやCSSなどに加え、Liquidの知識が必要となることを覚えておきましょう。

サポート体制に難あり

Shopifyは、メールでの問い合わせを24時間365日受け付けています。

しかし、電話やチャットでの問い合わせは、英語にしか対応していません。

メールでの問い合わせは、どうしても回答を得るまでに時間がかかってしまいます。

ECサイトを運営するうえで、困ったことがあったときに返答を待つしかないのはデメリットだといえるでしょう。

Shopifyの料金とプランについて

Shopifyには月額29ドルで利用できるベーシックプランを含めて、全部で3つのプランがあります。

商品登録数が無制限なのは、どのプランも共通です。

Shopifyペイメントの手数料は、上位プランほど料率が低く設定されています。

海外販売する場合、スタンダードは最大2、プレミアムは最大5言語で販売可能です。

そのほか、管理画面にアクセスできるスタッフ数にも違いがあります。

ベーシックが2人でスタンダードが5人、プレミアムで15人です。

売り上げが伸びてスタッフ数が増えてきたタイミングで、プランのアップグレードを検討してもいいかもしれませんね。

Shopifyと他社のサービスを比較してみた!

最後に、Shopifyと他社のサービスを比較してみました。

どのようなECサイトを運営するかによって必要な機能は異なりますので、運営したいサイトをイメージしながら検討しましょう。

BASEもSTORESも、Shopifyと同じく、テンプレートを利用して簡単にECサイトを構築できます。

BASEも、Shopifyと同様にアプリで機能を追加可能です。

アプリ数は80種類ほどで、Shopifyの5,000種類と比較するとだいぶ絞られています。

STORESは、比較対象としたスタンダードプランに加えて、月額費用が無料のフリープランもあります。

フリープランは決済手数料が5%となり、代引きや品番管理といった一部機能が使えません。

BASEもSTORESも簡単にECサイトを構築できますが、将来的にサイト規模の拡大を考えているのならShopifyのほうが使い勝手はいいでしょう。

まとめ

Shopifyは、機能面と操作性に優れたECプラットフォームです。

専門知識がなくてもテンプレートを利用して簡単にサイトを作成できます。

運営していくうえで「こういった機能が欲しい」と思ったときには、アプリで機能追加も可能です。

Shopifyでサイトを構築した後は、いかに集客するかが課題です。自社サイトの場合、ショッピングモールと違って自社で集客施策を行う必要があります。

集客に迷った際には集客ツール「AdSIST」の導入も検討してみてはいかがでしょうか?


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