業務が多忙で、手間なく集客を行うためにAdSISTをスタート
――本日はどうぞよろしくお願いします。はじめに、ショップやブランドの特長、成り立ちについて教えてください。
はい。私たちは「tesoro(テソロ)」というエスニックファッションブランドを立ち上げ、商品の企画及び販売を行っております。
「tesoro」には”宝物”という意味があり、”世界各国の伝統技術”(=宝物)と”現代のものづくり”を融合した、サステイナブルなブランドを目指しアパレル会社からのスピンアウトする形で2019年に創業いたしました。
――ありがとうございます。創業から1年(注・インタビュー時)と、まさにスタートアップな環境ですね!さて、御社事業におけるEC、ネットショップの立ち位置を教えてください。
ネットショップはまさに販路の中心です。
ブランドの情報を正しく発信したいという思いから、現在は自社サイトでの販売を主体として、たまにポップアップストアの出店を行っています。
――そうだったのですね!その重要な位置付けのネットショップでAdSIST を導入いただいた理由をお聞かせください。
大きな理由としては、株式会社これから(注・AdSISTの開発・運営会社)さんにネットショップの構築とコンサルティングを依頼しているからです。
一連の流れでの関係があって、ちょうど集客面の施策を相談したときにご提案いただきました。
まだ立ち上げたばかりで業務に忙殺されており、時間をかけずに効果が見込めるのであれば試してみようと導入を決断しました。
最初の設定だけで、手間なく購入とブランド認知の成果を両立
――AdSISTの運用に際して、どの程度手間が発生しておりますか。
ほとんど手間はかかっていないですね。ツールを使うのは1日3分程度です。
管理画面で成果を確認して、何かあれば1日の予算を上げたり下げたりしています。
あとは、季節に合わせて広告文を変更するぐらいです。
――成果についてはいかがでしょうか。
はい、とても満足しています。
スタートして1週間で売上に貢献しているのが実感できました。
また、直接的な売上寄与だけではなく、ブランドの認知アップにも繋がっていると感じます。
AdSISTを始めて広告が拡散されたからなのか、検索エンジンで「tesoro」を調べてショップへ流入するユーザーが増えています。
私たちのようなスタートアップのブランドにおいて、認知は重要な課題なのでとても助かっています。
――特にFacebookやInstagramといったSNSは、情報の拡散も行われやすいといった特長があります。売上以外の面でも貢献できて良かったです!
最後に、今後AdSISTに期待することはございますか。
管理画面がシンプルで分かりやすいですが、その反面専門的な分析に少し物足りなさを感じます。
今後、機能として充実してもらえると助かります。