低コストで露出を広げるための方法がないかと探していた時に、AdSISTと運命の出会い
――本日はどうぞよろしくお願いします。さっそくですがショップやブランドの特長、成り立ちについて教えてください。
私たちが運営する「BAZZSTORE(バズストア)」は都内に14店舗、インターネット上に9店舗を運営するファッションアイテムのリユースショップです。
「BAZZSTORE」の屋号は、ハチの羽音から”口コミ”の意味を持つ「buzz」とアルファベットの”全てを含む”の意味を持つ「a-z」、そしてリユースで”つながり”を提供する場所にしたいという想いをこめた造語です。
持ち主の思いの詰まったリユースアイテムが人から人へと渡っていき、つながりを生み出していくという世界観の実現を目指して名付けました。
――ありがとうございます。素敵な想いがこもったブランド名ですね。さて、今回AdSISTを導入されたのはどのような背景があったのでしょうか。
従来、インターネット上ではモールの店舗がメインだったのですが、利益率やリピートの観点から、公式サイトの比率を上げていきたいという考えがありました。
その一環として、カートシステムをShopifyに切り替え、本格的に販促活動を行っていく流れの中で、Googleショッピング広告を実施いたしました。
この販促施策で良い成果が出たため、次にFacebookやInstagramなどのSNS広告への配信を検討しておりましたが、社内リソースの観点から十分な時間を確保できず運用に踏み切れずにおりました。
ちょうど上記のタイミングで、営業担当の方からAdSISTをご提案いただきまして、まさに抱えていた課題を克服でき、かつ低コストで始められるとのことで導入を決めました。
配信開始した翌週に予算増加を決定！理由は成果までのスピード感とサポートの手厚さ
――導入後の成果についてはいかがでしょうか。
成果としてはショップの売上が大きく向上しました。
導入してから、広告配信までとてもシンプルな流れだったので、これで果たして成果が出るか非常に疑問があったのですが、想像以上の成果が出ました。
予算も最初は1日500円と少額で開始していたのですが、着々と売上が伸びていきました。
そこでサポートの方にご相談すると、更に売上が見込めそうだとのご見解をいただいたので、運用開始の翌週には予算の増加を決定いたしました。
この時、サポートの方には迅速に対応いただき、とても丁寧だったので信頼できるなと印象が良かったです。
――BAZZSTORE様の場合は、ある程度アクセスの母数があったため、機械学習が進みやすくすぐ成果に結びつきました！さて。ツールの使い勝手はいかがでしょうか。
先ほどもお伝えしましたが、とてもシンプルな運用で、専門的な知識がなくてもすぐに活用することができます。
導入後も基本的には成果を確認しながら1日の予算を決めていくだけなので、手軽でとても助かっています。
――手間がかからないという点は、特に気にしてサービス設計しているポイントですので、お喜びいただけて何よりです。
次に今後の御社の事業展望を伺ってもよろしいでしょうか。
幸いにもAdSISTをはじめ、インターネットショップや宅配買取などオンラインでのお客様との出会いが増えておりますので、より利用しやすいサービスを提供していきたいと考えています。
特に、コロナ禍では実店舗に足を運びづらいという状況ではありますので、終息後には実店舗とオンラインをお客様のご状況に合わせて柔軟にご利用いただきたいと思います。
――ありがとうございます。コロナ禍ということもあり、平時と同じという訳にはいかない状況ですが、その先を見据えられて素晴らしいと思います。
そのような展望の中で、AdSISTを引き続きご活用いただきたく、もし今後期待している点や、改善点などあれば教えていただけないでしょうか。
リユースアパレルならではの事情として、時期や在庫によって多彩なマーケティングができると思っています。例えばカテゴリの複数設定があれば打ち出しの幅が広がりますので、ぜひ検討いただきたいです。
また分析面ではもう一段階踏み込んでデータを見ていきたいため、例えば月次で配信状況などが反映されたcsvデータをいただけると幸いです。
――貴重なご意見ありがとうございます。ご指摘の通り手軽さをテーマとした反面、複雑な施策や高度な分析機能というものが、まだまだ発展途上ですので今後機能の充実に努めます。最後になりますが、AdSISTの導入を検討されている方へ一言いただけないでしょうか。
はい、私たちのような発展途上の最中にあり、リソースが十分に確保できなかったり、予算が潤沢に確保できなかったりという場合にはぜひ導入することをオススメします。
成果が出ない場合はすぐにやめることもできるので、まずは試してみてください！
